約100名の若手陶芸作家の作品が集う陶芸フェス『陶ISM 2018 in 横浜』が、2018年11月23日(金・祝)から25日(日)まで、横浜の赤レンガ倉庫で開催されます。
『陶ISM 2018 in 横浜』は、北海道から沖縄まで、全国各地でうつわづくりに励む陶芸作家の個性豊かな作品がずらりと会場に並ぶ、うつわ好き必見のイベント。作家と直接話をしながら、買い物を楽しめるのも大きな魅力です。
主催は、全国の若手陶芸家とギャラリー、ショップ、消費者をつなぎ、陶芸界を盛り上げていく目的で2009年に発足した「陶ISM」。2010年3月に陶芸の里として知られる栃木・益子で第1回目のイベントを開催し、これまでに数々のうつわ関連のイベントを開催してきたプロジェクトです。
会期中は、コーヒー、日本酒、花など様々なジャンルの講師による陶器の楽しみ方が学べるワークショップが開催されます。
その中でも注目は日本茶関連のワークショップ。11月23日(金)は、自然派茶道「星窓」を主宰する目黒公久さんによる、持ち運びができる茶席「界雲席(かいうんせき)」の茶の湯体験が開催されます。
11月24日(土)には日本茶インストラクター・小幡一樹さんによる日本茶講座も。急須で淹れた煎茶を味わいながら、茶器やお茶の淹れ方などについて学べるワークショップです。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
イベント概要
日時 2018年11月23日(金・祝)10:00~19:00 (交流会 20:00~22:00)
24日(土)10:00~19:00、25日(日)10:00~18:00
会場 横浜赤レンガ倉庫一号館2階(横浜市中区新港1-1)
URL https://2018.touism.net