関西最大級となるお茶の祭典『ワールド・ティー・フェスティバル2019』が、2019年5月16日(木)から20日(月)まで、大阪・阪急うめだ本店で開催されます。
「世界にあふれるTEAのある暮らし」をテーマに、アメリカやイギリスからフィンランド、南アフリカ、日本まで、さまざまな国のお茶と文化に触れられるイベントです。
アジアのお茶エリアには、個性豊かな日本茶のブランドやメーカーが出店し、ボトリングティーや産地・品種の特性を感じられる日本茶が多数登場。そのほか、中国の工芸茶、台湾の烏龍茶、ベトナムやタイのお茶、さらには流行りのタピオカティーやチーズティーも並びます。
『ワールド・ティー・フェスティバル2019』は、世界中の紅茶が大集結することでも有名。ヨーロッパやアジアの人気ブランドから関西初登場のブランドまで、バリエーション豊かな銘柄がズラリと並び、紅茶好きにはたまらないラインナップなっています。
会場では、お茶に合うスイーツや茶器の販売も行われ、お茶のことが楽しく学べるセミナーやイベントは連日開催。5月18日(土)には日本茶インストラクターのブレケル・オスカルさんによるセミナーも予定されています。
昨年も大盛況だった毎年恒例の人気お茶イベントで、今年は昨年より規模が拡大しているそうです。
出店ブランドやセミナーなどの情報は公式サイトをチェックしてみてください。
イベント概要
開催日時 2019年5月16日(木)~20日(月)
会場 阪急うめだ本店 9階 祝祭広場 (大阪市北区角田町8-7)
入場料 無料
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/worldteafestival2019/index.html