その願いを込めて、「ニュータイトル」は誕生しました。
私たちは、働くひとの日常や暮らしを考え、
お茶から生まれる「感動」をさまざまなカタチで届けます。
お茶のメディアとして、茶文化の「たのしさ」を。
お茶のセレクトショップとして、日本茶の「おいしさ」を。
お茶のケータリングやイベントを通して、日本茶の「おもしろさ」を。
お茶を知り、味わい、体験し、生まれる「感動」。
その「感動」が、働くひとの「活力」になると信じて。
ニュータイトルは「カネカ北川製茶」が中心となり運営しています。
私たち「カネカ北川製茶」は静岡でお茶づくりをしている製茶問屋です。
静岡で本格的にお茶の生産がはじまったのは明治時代。
私たちはその頃にお茶づくりをスタートし、今に至ります。
現在は、静岡を中心に全国の茶産地からお茶の原料を仕入れ、
独自の製茶技術でお茶をつくり上げ、日本中のお客様に届けています。
私たちは、製茶問屋として長年お茶に携わってきました。
その中で、多くの人に出会い、たくさんのお茶に触れ、
茶文化と茶産業の変化を間近で見てきました。
そして、私たちは今、こう考えます。
日本には世界に誇れるお茶の歴史と伝統、
日本人が築き上げてきた茶文化が根付いている。
そして、お茶に対する情熱を持った新しい世代と、
熱い想いが詰まったお茶が日本の各地に存在している。
それを知っているからこそ、製茶問屋として、
日本茶の文化と産業を守り、新しい時代に向かって発展させていきたい。
その一方で、日本人の多くがまだ出合ったことのない、
お茶の未知なる「おいしさ」と「おもしろさ」を、
一人でもたくさんの人に届けたい。
私たちは、そのような想いを胸にニュータイトルという
次世代の日本茶ブランドを立ち上げました。
1984年、製茶問屋の長男として生まれる。大学進学とともに上京、建築の道に進む。卒業後、建築設計事務所での勤務を経てカネカ北川製茶に入社。建築業界での経験を生かし、「茶の間」をテーマに、香り・味わいだけでない日本茶の魅力を伝える。ニュータイトルの商品開発をはじめとした企画、運営を行う。
1983年、静岡県島田市の茶農家に生まれる。出版社やPR会社に勤務し、メディア関連の仕事にたずさわったのち茶業界へ。メディア業界での経験を生かし、ニュータイトルで記事の取材・編集を担当。そのほか、日本茶のケータリングやイベントなど、各サービスの企画・運営を行う。
Facebook https://www.facebook.com/kazutaka.miura.5
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