東京・御茶ノ水にある日本茶レストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU（レストラン 1899 お茶の水）」では毎年恒例の『抹茶ビアガーデン』が2019年6月1日（土）からスタート。9月30日（月）まで開催されています。
今年で5年目となる『抹茶ビアガーデン』には「抹茶ハイボール」が初登場。宇治抹茶のすっきりとした苦みとウイスキーのコクが調和した、新感覚の”和”ハイボールです。

『抹茶ビアガーデン』の一番人気は、なんと言っても「抹茶ビール」。ビールに抹茶を合わせることで、独特のまろやかさと苦みが生まれるヘルシーなビールです。
「抹茶ビール」をはじめ、飲み放題となるお茶ビールは6種類。黒ビール独特のコクと香ばしさが際立つ「ほうじ茶黒ビール」や、国産の紅茶（和紅茶）を使ったフレーバーテイストの「和紅茶ビール」「抹茶黒ビール」「和紅茶黒ビール」「ノンアル抹茶ビール」が揃います。

そのほか、通常の「ビール」「黒ビール」「ハーフ&ハーフ」「ノンアルコールビール」「瓶ビール」も飲み放題となり、計11種のビールを思う存分に味わえます。

さらにビールだけではなく、白ワインに抹茶をブレンドした、オリジナルカクテル「抹茶ワイン」も登場。お茶好き、お酒好きにはたまりません。

そんな贅沢なお茶のお酒に合わせるお茶の料理は全12種類。煎茶の茶葉をたっぷり付けて、低温でじっくりと牛肉をローストした「大麦牛の煎茶ローストビーフ」や、煎茶の風味を移したオイル「茶油（ちゃーゆ）」を、タイなどの白身魚にかけた「魚のカルパッチョ」が今年から登場します。

そのほか、定番人気の緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練りこんだ3種の「お茶ソーセージ」や、「抹茶・ほうじ茶フレーバーのフライドポテト」「抹茶ポテサラ」「抹茶マヨのから揚げ」など、日本茶レストランならではのお茶を使ったユニークな料理が揃います。

そして、デザートもお茶尽くし。日本酒と抹茶を使用した「抹茶ケーキ」や、ブランデーとワインにほうじ茶を合わせた「ほうじ茶ケーキ」など、甘さを抑えたスイーツを提供。

お茶で始まり、お茶で終わる、お茶尽くしの一夜をぜひご満喫ください。

イベント概要

場所　東京都千代田区神田駿河台3-4 （ホテル龍名館お茶の水本店1F）
日時　2019年6月1日（土）〜9月30日（月） 17:00~23:00 （L.O.フード 22:00、ドリンク22:15）
料金　3500 円（料金は飲み放題のみでフードは別、飲み放題は2時間制）
http://1899.jp/ochanomizu/