「静岡茶ガールプロジェクト」が発足! 働く女性の「こんな静岡茶あったらいいな!」を商品化

「お茶は、静岡を代表する名産品だけど、なんだかお土産としての存在感が薄い若い人にとっては、お茶を静岡土産に買うという発想すらなくなってきてる!? もっと静岡茶を世の中に広めたい!」

そんな思いから、静岡市に本社を置く広告会社「静岡博報堂」のお茶好きな女子社員が、静岡茶の活性化を目指した社内プロジェクト『静岡茶ガールプロジェクト』を立ち上げました。

 

 

そのプロジェクトの第一弾商品として、希少茶の飲み比べセット『8茶くらべ』が3/15(金)に発売。静岡市内の小山園茶舗の直営店、静岡県内の百貨店やスーパーマーケット、オンラインショップなどで販売されます。

 

プロジェクトメンバーは地元のお茶屋や生産農家、印刷会社などの協力のもと、広告会社ならではの発想力、ネットワーク力を活用し、商品を開発。広告会社の社員として、いち生活者の女子として「こんな静岡茶があったらいいな」を商品化しました。

 

 

8茶くらべ』は、静岡県内の山間に点在する茶畑で生産された茶葉を使用。「おくみどり」、「さえみどり」、「山の息吹」、「香駿」、「めいりょく」といった品種のお茶など8種類のティーバッグが入った飲み比べセットです。
パッケージは茶畑をイメージした目を引くデザイン。それぞれのお茶の特徴や淹れ方が丁寧に書かれているのも魅力です。

 

 

「もっと静岡茶を世の中に広めたい、新しい静岡茶の楽しみ方で課題解決のきっかけにしたい」
そんな思いが詰まったお茶を静岡土産にぜひ。

 

 

商品概要
価格 1200円(税抜)
小山園茶舗 http://www.koyamaen.co.jp/

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