日本茶にオススメ!便利な”温度調節機能付き”電気ケトルが続々登場

お茶を淹れる際に欠かせない電気ケトル。現在、国内外のさまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。
そんな中、ここ最近注目を集めているのが、温度調節できる電気ケトルです。
筆者は、イベントでアメリカの家電ブランド「OXO(オクソー)」の電気ケトルを使用し、自宅では、日本メーカー「山善」のものを使っています。

OXOの電気ケトル「8717100」


どちらの電気ケトルも使いやすく、手放せない存在になっています。
価格は「OXO」が
2万円近いのに対して、「山善」は7000円前後とリーズナブル。「OXO」は持ち手のグリップ感と、注ぎ口のつくりが絶妙。使いやすは抜群で、高級感あふれる佇まいも魅力です。
一方の「山善」の方はブラックのマット素材で、スタイリッシュな雰囲気がいい感じです。

山善の電気ケトル「YKG-C800(B)」


そして、もう一つオススメしたい電気ケトルが201931日に発売されたのでご紹介します。
イタリアの家電ブランド「デロンギ」から登場した、5段階の温度設定機能が付いた『デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル』です。

 

OXO」と「山善」のケトルは1単位で調節できますが、「デロンギ」のケトルは、506080951005段階で調節できるタイプ。玉露や玄米茶、紅茶、ハーブティーなど、それぞれお茶をおいしく淹れる理想的な温度を設定しているそうです。

 

1単位で設定できる「OXO」と「山善」のケトルをふだん使用していますが、設定温度は、50℃前後、80℃前後、100℃と、ほぼ決まっているので、あらかじめ5段階で設定されているのは意外に使いやすいのかもしれません。

 

お湯の注ぎやすさはケトル選びの重要なポイント。そのため注ぎ口の形状がどうなのか気になりますが、こちらのケトルは注ぎ口のカーブ曲線と先端の形状にこだわり、注ぎやすさを追求。口の小さなカップや急須に注ぎたい分量をそっと注げるようになっています。

 

また、20分の保温機能があるのもうれしいポイントです。カラーはブラックに近いグレーとホワイトの2色。イタリア生まれのブランドらしい高級のあるデザインも魅力です。
『デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル』は全国の家電量販店などで販売中です。


製品情報

製品名 デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル
型番 KBOE1230J-W / KOBE1230J-GY
カラー ピースフルホワイト / プレステージグレー
希望小売価格 オープン価格
市場想定価格 12880円(税込)
特設サイト http://kitchen.delonghi.co.jp/products/kettle

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